ビジョンの策定の経緯など

「西陣を中心とした地域活性化ビジョン~温故創新・西陣~」の策定

西陣を中心とした地域は、西陣織をはじめとした伝統産業や伝統文化・伝統芸能、寺社、花街の文化、商店街、歴史的な町並みなど、多彩な魅力・資源を有しています。

京都市では、それらを活かした地域の活性化を図るため、「京都市西陣を中心とした地域活性化ビジョン検討委員会」を設置して検討を進め、平成31年1月に「西陣を中心とした地域活性化ビジョン~温故創新・西陣~」を策定しました。

活性化ビジョンは、市民や地域、事業者、行政など地域に関わる幅広い主体の役割分担の下、ひとごとではなく、「自分ごと」「みんなごと」で進めることとしています。文化を基軸に経済や観光とも融合させながら、新たな西陣の未来を拓くまちづくりを推進し、ひいては、京都全体の活性化につなげていきます。

「西陣を中心とした地域活性化ビジョン」の策定について