「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 相国寺 法堂・方丈
開催概要
~「鳴き龍」天井画のある日本最古の法堂~
「京の冬の旅」6年ぶりの公開
臨済宗相国寺派大本山。
室町幕府三代将軍・足利義満が創建し、「京都五山」の第二位に列せられ壮麗な伽藍を誇った名刹である。
慶長10年(1605)に豊臣秀頼が再建した日本最古の法堂(重文)には、天井に狩野光信筆の「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれ、通称「鳴き龍」として知られる。方丈は、江戸後期の絵師・原在中筆の「中国普陀落山図」や「琴棋書画図(きんきしょがず)」などの障壁画が残り、白砂の平庭と深山幽谷を表した枯山水庭園の対照的な2つの庭園もみどころである。
※ 1月12日(金)~3月12日(金)の公開
※ 1月15日(月)、2月15日(木)は12:00~の公開
日時 | 2024年1月12日(金)~3月12日(火) 10:00~16:30(16:00受付終了) |
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場所 | 相国寺 法堂・方丈 |
料金 | 大人(中学生以上)800円/小学生400円 |
関連URL | https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=9086 |
主催・問い合わせ | 【主催】 京都市・京都市観光協会 【問い合わせ先】 「京の冬の旅」コールセンター TEL:075-585-5181 9:00~17:00 |
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