「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 相国寺 光源院
開催概要
~色彩豊かな十二支の襖絵と昔話の潜む襖絵~
「京の冬の旅」初公開
室町幕府13代将軍・足利義輝の菩提寺。
明治期の廃仏毀釈の折に移築された行者堂には、修験道の祖・神變大菩薩(じんぺんだいぼさつ)(役行者)像と弘法大師像、不動明王像が新たに安置された。
本堂の室中の襖絵12面は、日本画家・水田慶泉が十二支を描いたもの。さらに2021年に画家・加藤晋が奉納した色彩豊かな襖絵は、風景の中に「桃太郎」「笠地蔵」など日本の昔話や「西遊記」などの登場人物を潜ませ、あらゆるものが仏性を持つという「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)」の世界を表している。
日時 | 2024年1月6日(土)~3月18日(月) 10:00~16:30(16:00受付終了) ※3月3日(日)拝観休止 |
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場所 | 相国寺 光源院 |
料金 | 大人(中学生以上)800円/小学生400円 |
関連URL | https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=9087 |
主催・問い合わせ | 【主催】 京都市・京都市観光協会 【問い合わせ先】 「京の冬の旅」コールセンター TEL:075-585-5181 9:00~17:00 |
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