第2回下出蒔絵司所展のご案内―高台寺蒔絵の復元制作―
開催概要
戦国時代の伏見城の遺構とされる高台寺蒔絵。
秀吉公と正室ねねの厨子扉の表裏に施された蒔絵を、下出蒔絵司所三代目当主の下出祐太郎が研究し、材料の科学分析を根拠とした技法の考察から高台寺蒔絵の復元的制作を成し遂げた、4点の屏風の展観です。
海外でも高い評価を得、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で展示されたものも含みます。
京都の漆文化「金蒔絵」、極められた伝統芸術を、昔ながらの工法で修復された京町家で御覧いただけます。
日時 | 6月13日(月)〜25日(土) 10時〜17時 |
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場所 | 粲宙庵(さんちゅうあん) |
料金 | 無料 |
関連URL | https://www.yoil.co.jp/sunchuan/news |
主催・問い合わせ | TEL:075-361-0320(下出蒔絵司所) |
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