FUDGE Marché

開催概要

「FUDGE Marché」は、ファッション雑誌FUDGEと「Marché（市場）」を融合させたお洒落な空間に、「FUDGE ONLINE（公式通販サイト）」で活躍する作家やインフルエンサー達が集う新たなお買い物イベント。2022年2月の第1回目の開催に引き続き、京都ならではのイベントとして盛り上げます。

「FUDGE Marché」の見どころ・ポイント

1　京都の伝統産業の新たな可能性を創造・発信
京都に息づく伝統産業の担い手たちが、若年層から絶大な人気を誇る「FUDGE」の世界観を吹き込んだ作品を創作！「京都の伝統産業×ファッション」の異業種融合の挑戦を経て、個性的な作品を展開します。

2　京都に息づく文化を五感で感じることができる特別会場
会場となる「大本山　妙顯寺」は、桜や深緑、紅葉など季節の移り変わりを感じられる境内や、尾形光琳といった著名な芸術家と縁が深い庭園、重要文化財にも登録されている建立約200年にも渡る圧巻の木造建築の数々など、見どころ満載！歴史的・文化的価値を味わうことができる、京都ならではの貴重な空間です。
→「重要文化財」を会場としたファッションイベントは、産業・文化の融合を創出するまち・京都ならでは！

3　「FUDGE」の世界観を表現する多様な作家・コンテンツが京都へ
FUDGEオンラインで活躍する作家やインフルエンサー達が集い、ここでしか購入できない作品を多数出品！また、会場では、FUDGEセレクトの飲食も楽しめるなど、その世界観をリアルに体感できます。

実施内容

（1）「京都の伝統産業×FUDGE」作品の展示・販売
若者に人気のファッション雑誌「FUDGE」の世界観を、京都の伝統産業の技術・素材を活かして表現した、京都を舞台とした本事業ならではのアイテムを制作。

「FUDGE Marché」会場での展示・販売に加え、令和4年12月12日（月曜日）から、「FUDGE ONLINE」においても販売を行います。

（2）「FUDGE」セレクトの作家・インフルエンサー等のブランド商品の出展
「京都の伝統産業×FUDGE」作品に加え、「FUDGE ONLINE」で活躍する作家やインフルエンサー達が手掛けた作品も展示・販売します。

特に、今回は昨年度から規模を大幅に拡大し、前回の2倍以上の作家・インフルエンサーが出展し、ここでしか見ることのできない、購入できないアイテムが多数出品されます。

京都の伝統産業職人とFUDGEセレクトの作家、それぞれの“つくり手”との対話・交流をお楽しみください。

（3）その他
会場内では、FUDGEセレクトの飲食も楽しめるブースを御用意。

その他、FUDGEスナップ撮影会や、FUDGEオフィシャルガール「FUDGE FRIEND」の来場など、来場者限定の特別なイベントを多数企画しています。

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によって、中止又は内容を変更する場合があります。

＜参考＞ファッション雑誌「FUDGE（ファッジ）」について

ライフスタイルにまでこだわりのある女性のためのハイカジュアル・ファッションライフマガジン。20代～30代女性のファンが多い。

お洒落でハイカジュアルなトラッド・モード・ガーリー・カジュアル・大人カジュアルテイストなど「スタイリッシュな大人」を目指すファッションや遊び心を持ち続けたいと願う大人の女性のための記事なども掲載。

毎月約11万部を発行し、公式インスタグラムのフォロワー数は約59万人。（日本国内発行のファッション雑誌業界では現状1位のフォロワー数を誇る。※自社調べ）

日時	1月21日（土）・22日（日） 午前10時～午後6時（ただし、最終日は午後5時まで）
場所	大本山　妙顯寺（京都市上京区妙顕寺前町514）
料金	入場料 一般1000円、高校生以下500円（小学生以下は無料）
関連ＵＲＬ	https://fudge.jp/fashion/feature/187306/
主催・問い合わせ	主催・共催 「伝統産業の日」実行委員会、京都市、公益財団法人京都伝統産業交流センター

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