史跡御土居のもみじ苑公開(2019年)
開催概要
境内西側には天正19年(1591)豊臣秀吉公が洛中洛外の境界、また水防のため京都の四囲に築いた土塁「御土居」の一部が残り国の史跡に指定されており、現在でも自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができる。
中でも秋の紅葉は菅公がこよなく愛でられた梅と同様に御縁の樹林で、御土居一帯にはおよそ350本、樹齢350年から400年のものが数本あり、菅公の御神徳を偲ぶかのごとく鮮やかに彩られる。また御土居にはかつての紙漉き場であった紙屋川が流れており、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り人々を錦繍の世界へ誘う。
日時 | ~令和元年12月8日(日) 9時~16時(最終受付)、日没~20時(最終受付) |
---|---|
場所 | 北野天満宮(上京区馬喰町) |
料金 | 大人1,000円、こども500円 (茶菓子付き) |
関連URL | http://kitanotenmangu.or.jp/ |
主催・問い合わせ | 北野天満宮 電話075-461-0005 |
地図
大きな地図で見る西陣エリアの
イベント情報を募集しています
皆さまから、「西陣を中心とした地域活性化ビジョン」に掲げる対象エリア内で開催される、イベント情報を広く募集しています。お寄せいただいたイベント情報は、内容確認後に「にしZINE(当サイト)」のイベントページに掲載させていただきます。イベント情報の掲載を希望される方は、以下のフォームに情報を入力し、送信してください。