光照院<旧常磐御所>(京の冬の旅 非公開文化財特別公開)
開催概要
~樹齢500年の五葉松の茂る尼門跡寺院~
南北朝時代、後伏見天皇の皇女・進子(ますこ)内親王(自本覚公宮(じほんかくこうのみや))によって創建され、「常磐御所」とも呼ばれた尼門跡寺院。境内には、昭和天皇御大典の時の大嘗宮(だいじょうぐう)朝集所の建物を移築した常磐会館が建つ。鎌倉時代初期に造られた本尊・清凉寺式(せいりょうじしき)釈迦如来立像が祀られている本堂は、南画家の田能村直外(たのむらちょくがい)が描いた80面の花天井がみどころ。旧桂宮御殿の一部を移した書院では、歴代天皇より賜った調度品なども展示される。また、見事な枝ぶりの樹齢500年の五葉松が茂る枯山水庭園が美しい。
日時 | 令和2年1月10日(金)~3月18日(水) 10時~16時30分(16時受付終了) |
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場所 | 光照院(上京区新町通上立売上る安楽小路町) |
料金 | 大人(中学生以上)600円、小学生300円 |
関連URL | https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/2019/ |
主催・問い合わせ | 主催:光照院・京都市・公益社団法人京都市観光協会 問合せ:京都市観光協会 電話:075-213-1717 |
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