集合論 | 黒川徹展

開催概要

陶や釘、木や平面によって表現されたさまざまなかたち。
数学的な美しさと同時に強い生命力を感じます。黒川  徹（Kurokawa Toru）による作品展です。

＜作家プロフィール＞
黒川  徹　　Kurokawa Toru
1984    京都府 生まれ
2009    京都市立芸術大学美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器修了
2017    国際陶磁器フェスティバル美濃 ’17　審査員特別賞受賞(岐阜)
2018    ダウガヴァプリス、マークロスコセンターにて滞在制作(ラトビア)
2019  「土と抽象 記憶が形に生まれるとき」益子陶芸美術館(栃木)
「韓国世界陶磁ビエンナーレ」利川世界陶磁センター(韓国)
エカテリンブルクにて石彫制作(ウラル地質学博物館/ロシア)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校にて滞在制作
2020    京都×パリ Savoir-faire des Takumi 対話と共創 (京都・東京)
「台湾セラミックビエンナーレ」新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾)
「Hands and Earth」カトナ美術館(アメリカ/ニューヨーク)
2021    第15回パラミタ陶芸大賞　パラミタミュージアム(三重)

「位相」黒川徹作品展　銀座蔦屋書店・アートエディション前(東京)

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