池田高広 個展【WALDEINSAMKEIT-森の中で独り-】

開催概要

WALDEINSAMKEIT
ヴァルトアインザームカイト
ドイツ語で森の中で一人、自然と交流するときのゆったりとした孤独感といった意味。

山は美しく楽しく怖くその中には
何かがいるかもしれない。
何かがあるかもしれない。
沢山の見えるもの見えないものを感じる。
色んなものが絶えずかたちを変え巡っている。
人もその一つである。
自分は山に行き描くことや食べること生活の中から共有したものを表せたらと思う。（池田高広）

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池田高広は大阪芸術大学では版画を学び、近年は食と生活、生きることを作品のテーマとして食材を顔料に使ったシルクスクリーン版画、絵画の制作や料理そのものを食べることによって共有できる作品を制作しています。

インスピレーションを与える場として自身が育ってきた環境の「山」にフォーカスし、今回も直前まで北アルプスを縦走し感覚を研ぎ澄ませました。本展では、山からのイメージや素材を組み合わせた作品のほか、アクリル画、シンナープリントやシルクスクリーン等の版画作品などを展覧いたします。

プロフィール

1983　滋賀県生まれ
2004　大阪美術大学短期大学部デザイン美術学科版画専攻卒業
2007　大阪芸術大学美術学科版画コース卒業

【個展】

2022　 「feeling print」 (大阪/cumonos)
2021　 「different senerey」(奈良/coco coffee)
2020 　「Transition」 (奈良/AIR山城村青い家)
2019 　「Circuxachion」 （大坂/GALLERY WKS.）
2017 　「enpathy」 （兵庫/GALLERY 301）
「overflowing」 （大阪/サロン モザイク）
2015 　「rnatural」 （兵庫/GALLERY 301）
2014　 「Transmigration」 （兵庫/GALLERY 301）
2013　 「proliferation」 （兵庫/GALLERY 301）
「In The Chocolate」 （京都／gallery morning）
2012　「Abstract Chocolate」（兵庫／GALLERY 301 due）
2011　「wonderful choco」　（大阪／番画廊）
「Choco Color」（大阪／2kw gallery）
2010　「wonder sweets」（大阪／ギャラリーエフェメール）
「wonder sweets mountain」（大阪／cafe太陽ノ塔HOME）
「wonder sweets garden」（大阪／cafe太陽ノ塔GARDEN）
2009　 池田高広展（大阪／WHO’S WHO GARLLY)
池田高広展　（大阪／番画廊）
2008　池田高広展　（大阪／番画廊）

【グループ展】2023 「星を見つめる人」（京都／Gallery Heptagon）

他、多数

日時	10月5日（土）～10月13日（日） 12:00～18:00 休廊日：10月10日（木）
場所	Gallery Heptagon（ギャラリー・ヘプタゴン）
関連ＵＲＬ	https://www.heptagonworks.com/
主催・問い合わせ	主催：Gallery Heptagon 問い合わせ先：080-7583-3388

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