短冊のはじまり 梶の葉飾りを作ろう！

開催概要

江戸時代の文献によると、京都では、七夕に小さな提灯、短冊、梶の葉をたくさんつけた笹を川へ流そうとしている様子が描かれており、京都の七夕は多くの人々に親しまれていたことがうかがえます。里芋の葉は天の川の雫の受け皿といわれていて、七夕には、その雫を集めて墨をすり、筆で梶の葉に和歌や文字を書いて習字や機織り、手芸の上達を願いました。

【日時】令和6年7月5日（金）午後2時～3時
【場所】上京区総合庁舎4階　大会議室
【対象】上京区在住の方 ※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
【内容】七夕の節句展に合わせた梶の葉飾りの制作
【講師】いけばな嵯峨御流　石川 利佳甫 教授
【定員】10組（1組3名まで、先着順）
【参加料】無料
【申込み】6月21日（金）から28日（金）午後5時までにホームページ（申込フォーム）または電話でお申し込みください。
※ 申込フォームはこちら
申込みの際に、①氏名（ふりがな）②住所③電話番号④同伴者人数（2名まで）⑤同伴者のうち小学生以下の子どもの人数をお伝えください。
※墨を使いますので、汚れてもいい服装でお越しください。

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