すべとしるべ（再）『先見の形骸団子Creating foresight through unity：田中秀介』

開催概要

Gallery PARC［グランマーブル ギャラリー・パルク］では、『すべとしるべ（再）』として、守屋友樹・田中秀介による2つの展覧会を連続開催いたします。

「展覧会」とは、アーティストが表現（すべ）を社会に向けてひらく標（しるべ）であり、また鑑賞者は作品と空間・時間をともにするなかで、それぞれにとっての方法（すべ）を発見する「体験」を得る機会・場であるといえます。

『すべとしるべ』は、ギャラリー・パルクが2020年より取り組むプロジェクトで、展覧会を異なる視点・ 異なるメディア（映像・写真・言葉）による記録によって「つくり・のこす」ことで、それらが読み出される時に新たな体験を「おこす・ひらく」ための（すべ）を編み出していくものです。

本展は、2021年に京都府南丹市八木町に残る旧酒造を会場に開催した、田中秀介（たなか・しゅうすけ）による展覧会「馴れ初め丁場：Beginning of love」を、パルクの空間に（再）構成・（再）起動させるものです。

日時	7月9日（土）~7月31日（日） 13:00～19:00 ※水曜日・木曜日 休廊
場所	Gallery PARC（京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階）
料金	入場無料
関連ＵＲＬ	https://www.galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2022/2022_0709_tanakashusuke
主催・問い合わせ	問い合わせ先:Gallery PARC TEL:075-334-5085

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