特別展示「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」
開催概要
人々が身にまとう衣服は、寒暖の気候から身体を守るために発明されたと考えられます。やがて自然環境のみならず、性別・年齢・身分・職業などの社会的な規制、さらには個人の好みによってさまざまに展開することとなります。これをファッションと呼ぶならば、ファッションは極めて歴史性を帯びたものといえるでしょう。また、ファッションは時代の流行によって移り変わることを特徴とします。
今回の展示では、ファッションをモード(身に付ける衣服)・アクセサリー(装飾品)・メイクアップ(化粧・化粧道具)の要素から、京都市内の遺跡から出土した遺物や絵画資料・復元品を陳列することで、縄文時代から江戸時代のファッションの歴史を紹介します。
関連事業(展示解説、記念講演会、ワークショップ)については、下部の関連URLから、考古資料館ホームページをご確認ください。
日時 | 7月13日(土)~11月24日(日) 9:00~17:00 ※入館は16:30まで ※月曜日は休館(祝日の場合は開館、翌平日が休館) |
---|---|
場所 | 京都市考古資料館 1階特別展示コーナー |
料金 | 入館料無料 |
関連URL | https://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/4868.html?cat=15 |
主催・問い合わせ | 主催:京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所 後援:歴史街道推進協議会 |
地図
大きな地図で見る西陣エリアの
イベント情報を募集しています
皆さまから、「西陣を中心とした地域活性化ビジョン」に掲げる対象エリア内で開催される、イベント情報を広く募集しています。お寄せいただいたイベント情報は、内容確認後に「にしZINE(当サイト)」のイベントページに掲載させていただきます。イベント情報の掲載を希望される方は、以下のフォームに情報を入力し、送信してください。