「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 相国寺 慈雲院
開催概要
~伊藤若冲が師と仰いだ大典禅師ゆかりの寺~
「京の冬の旅」初公開
室町時代創建の相国寺の塔頭寺院。
江戸期に住持を務めた梅荘顕常(大典禅師)は、奇想の絵師・伊藤若冲との親交深く支援者としても知られ、また「煎茶道の祖」と称される黄檗宗の僧・売茶翁(高遊外)とも交友があった。
今回は、本尊・釈迦如来像を安置する本堂内で、慈雲院に伝わる足利義俊筆の「松鶴図」や梅荘顕常(ばいそうけんじょう)頂相、室町時代の伝明兆(みんちょう)筆の「涅槃図」などの寺宝を特別展示。江戸後期の絵師・岸連山(きしれんざん)が虎を描いた板戸もみどころである。
日時 | 2024年1月6日(土)~3月18日(月) 10:00~16:00(15:30受付終了) |
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場所 | 相国寺 慈雲院 |
料金 | 大人(中学生以上)800円/小学生400円 |
関連URL | https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=9088 |
主催・問い合わせ | 【主催】 京都市・京都市観光協会 【問い合わせ先】 「京の冬の旅」コールセンター TEL:075-585-5181 9:00~17:00 |
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