軒菖蒲体験・端午の節句を花と町家で楽しむ会

開催概要

端午の節句（5月5日）の前日に、軒菖蒲（のきしょうぶ）という行事をしてみませんか？
軒菖蒲とは、軒に菖蒲を飾ることで邪気を祓う行事です。
五節句の一つである端午の節句は、旧暦の五月五日。
この頃は雨季にあたり、疫病などを祓うとされる香りの強い「真菖蒲(ましょうぶ)」、「蓬(よもぎ)」が用いられてきました。

屋根の上に飾る「軒菖蒲」、お風呂に用いる「菖蒲湯」、枕の下に入れる「菖蒲枕」、飾りとして「薬玉」なども作られています。

今回は、和紙と水引を用いて真菖蒲と蓬を包む飾りを作り、軒にかざります。
花菖蒲を一輪挿しにいける、いけばな体験も行います。

【要予約】
料金:2,500円(材料費含む)
申込先:be京都
MAIL:[email protected]
TEL:075-417-1315
※ お名前、連絡先をお知らせください。
※ 締切:5月2日

地図