若冲と応挙
開催概要
18世紀の京では、多くの絵師が各々の画技をふるいました。なかでも、伊藤若冲と円山応挙は現在も愛好者の多い、人気の絵師です。本展覧会では、相国寺と伊藤若冲の関係を軸に、相国寺と相国寺塔頭所蔵の作品を公開いたします。
また、Ⅰ期は円山応挙の傑作、重要文化財《七難七福図巻》全三巻と画稿、下絵を、Ⅱ期は伊藤若冲の傑作、重要文化財の《鹿苑寺大書院障壁画》五十面を一挙公開いたします。
日時 | Ⅰ期:9月10日(日)〜11月12日(日)、Ⅱ期:11月19日(日)〜1月28日(日) 10:00~17:00 (入館は16:30まで) 休館日:11月13日(月)~11月18日(土)、12月27日(水)~1月5日(金) |
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場所 | 相国寺承天閣美術館 |
料金 | 一般:800円 65歳以上・大学生:600円 中高生:300円 小学生:200円 ※一般の方に限り、20名様以上は団体割引で各700円 |
関連URL | https://www.shokoku-ji.jp/museum/exhibition/jakuchu-ohkyo/ |
主催・問い合わせ | 主催:相国寺承天閣美術館 京都新聞 協賛:一般財団法人 萬年会、鹿苑寺、慈照寺 問い合わせ:相国寺承天閣美術館 TEL:075-241-0423 |
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