西陣connect(西陣 文化のスタートアップスタジオ構想)

西陣connectロゴ

【概要】

「西陣 文化のスタートアップスタジオ構想」は,株式会社博報堂から提案を受けたもので,西陣の未来の担い手となる若者を地域に呼び込み,博報堂の専門チームと西陣の地域が一体となってサポートすることにより,起業家や職人を地域全体で育てるための体制づくりを目指す中長期的な構想です。

構想の実現に向け,まずは,西陣の伝統技術と異業種の企業との共創による商品開発等により,西陣の「内」と「外」をつないで,西陣の魅力を広く情報発信し,国内外の企業や人を惹きつけるための活動「西陣connect」を展開しています。

なお,「西陣connect」を展開する拠点として,元大宮消防出張所(大宮通今出川上る)を活用しています。

connect拠点拠点イベント

「西陣connect」ホームページ

京都市と博報堂の共同記者会見について(令和元年10月23日)

 

【取組状況】

「西陣connect」の最初の取組として,西陣の伝統技術と異業種の企業との共創による商品開発を進め,2つのコラボレーション作品(西陣ウェディングドレス・西陣ファニチャー(家具))が完成しました。

なお,完成した作品については,世界最大級のクリエイティブの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2020」に出展し,西陣の魅力と可能性を世界に発信するとともに,更なる商品開発や共同事業に発展するような,企業等とのつながりを獲得することを目指していましたが,新型コロナウイルス拡大の影響により中止となりました。これらの作品の展示等については,別途,検討していきます。

① 西陣ウェディングドレス

~アウトサイダーアートと西陣の織り手によるウェディングドレス製作~

アウトサイダーアーティスト,西陣の織り職人,世界的 ファッションデザイナーの異色の3者が,ジャンルを超越して1つのプロダクトを作り上げた。完成したのは世界にひとつだけの「西陣ウェディングドレス」。

ドレス

 

② 西陣ファニチャー(家具)

~シンガポール家具ブランド”SCANTEAK“と持続可能性を大切にする西陣ファーニチャー開発~

環境に配慮した家具ブランドと,文化を後世へ残したい西陣職人が,持続可能性をテーマに家具を共同開発。第一弾シリーズ「OBI(帯)」が完成。今後「ORIKI(織り機)」「UNAJI(うなじ)」シリーズを随時発表予定。

家具

広報資料(コラボレーション作品完成及び「サウス・バイ・サウスウエスト」中止について,PDF形式1MB)